猫飼い方

子猫の下痢原因とならない為の予防と対処法を公開!

子猫の下痢と対処法

 

 

はじめに

子猫のうちはとても小さく、ちょっとした事で下痢をしたり体調を崩しやすいです。

 

まだ体力が弱いので下痢をきっかけに弱ってしまうことがありますのでここではその原因と対処法について解説します。

 

 

子猫の下痢の原因

子猫は消化機能がまだ成熟していないので、ちょっとしたきっかけでお腹を壊してしまいます。

 

離乳食が傷んでいる、飲み水が汚れているなどの成猫ならなんともないことでも敏感に反応します。

 

 

気をつけなければいけないのは感染症です。

 

外で生まれた子猫は特に、母猫、兄弟猫からウイルスを貰っている可能性が高いです。

 

 

原虫などの寄生虫がお腹に住み着いてしまっている場合も下痢をします。

 

ただ、離乳するまでの生まれたての子猫は母乳あるいはミルクしか食していないので、ゆるいうんちをするのが普通です。

 

母猫が子育てしている場合はうんちは舐め取ってしまうので目にする機会は殆どないでしょう。

 

 

離乳前の子猫は一日に数十グラムずつ体重がどんどん増えていくのが普通なので体重増加が止まったり少しでも減少したら体調不良を疑いましょう。

 

 

下痢の対処法

一時的な衛生面の問題なら改善すれば元に戻りますが、感染症や寄生虫の場合は病院での治療なしに回復は難しいです。

 

複数子猫がいる場合は兄弟同士で伝染し合う状態になってしまうので対応をしましょう。

 

 

生まれて間もない子猫の場合、下痢で脱水になってしまうと水分を取れずにあっという間に命を落としてしまいますので、心配性すぎるくらいの注意をしましょう。

 

自分で水分を取ったり元気にしている状態でのゆるいうんちなら様子を見る選択もありますが、そうでない場合はなるべく早く動物病院で水分補給などの応急処置をしながら原因を探しましょう。

 

 

下痢の予防法

食事が原因の下痢は、衛生面に気を使うことで防げます。離乳食を密閉して保存する、ミルクは清潔なお湯で作って、冷たくない体温と同じくらいのぬるい温度で飲ませることでお腹への負担を防げます。

 

 

感染症は、親猫のワクチンを欠かさないことで母子感染、外部の猫との接触を避ける等で外からの感染の確立を下げられます。

 

授乳期の子猫は母猫の母乳から免疫を貰うのでできる限り母乳で育てましょう。

 

 

ノミなどの寄生虫もそれ自体は命を落とすほどの危害は加えなくても、重篤なウイルスや病原菌の媒介となります。できる限り排除しましょう。

 

 

おわりに

子猫はちょっとした事で下痢をしやすく、案外あっさり治る事も多いです。

 

しかし短時間油断をしたために子猫が大変な思いをしてしまうことを思えば、多少心配性でもこまめに動物病院に相談しながら育てるのが得策です。

 

 

獣医さんも子猫の体力を十分に理解しているので、念には念を入れた対応をしてくれるでしょう。

 

小さな命が元気いっぱいに育てるように十分に愛情を注ぎましょう。