猫飼い方

猫の平均寿命は昔より延びている!その理由とは・・・

猫の平均寿命っていくつ?

 

 

はじめに

猫の平均寿命は猫を飼っている人だけでなく猫好きならだれでも気になるのではないでしょうか。

 

 

ここでは猫の平均寿命に関する調査と世界の猫の長生きの記録について調べました。

 

 

飼い猫の平均寿命

一般社団法人ペットフード協会による、平成25年度の犬・猫飼育実態調査によると、猫全体の平均寿命は15.0歳でした。

 

この内訳は家の外に出ない猫の場合の平均寿命は16.0歳、家の外に出る猫の倍居は平均寿命は13.2歳という結果でした。

 

 

この調査はペットフード協会のものなので人間から餌を貰っているいわゆる飼い猫の調査結果になっています。

 

この調査には、年齢や数を把握するのが難しいいわゆる野良猫は含まれていないものです。

 

 

外出と寿命の関係

野良猫は猫白血病や猫エイズのウイルス感染率が非常に高いと言われているのと、野外で生活している為不慮の事故で命を落とす確率が高いため、平均寿命としては飼い猫の半分以下であるのは間違いないでしょう。

 

野良猫の場合、怪我や病気で弱ってしまった場合の治療の機会が無いのも影響します。

 

 

調査結果から飼い猫でも、外出する機会の多い猫のほうが、完全室内飼いの猫よりも寿命は短いことがわかります。

 

野良猫との接触による感染症や屋外の事故の影響が考えられます。

 

 

とはいっても室内飼いでも感染症や他の病気のリスクなどはゼロではありませんので若いうちに命を落としてしまう例外はあります。

 

 

平均寿命が伸びた理由

江戸時代には猫が10歳を越えると尻尾が二股に分かれて猫又という妖怪になるという言い伝えがあったぐらいなので、10年以上生きる猫は非常に稀だったはずです。

 

 

現代では15歳を過ぎて健康な猫の話も珍しくありませんし、20歳前後の高齢猫もあちこちで健在です。

 

 

平均寿命が伸びた理由は、完全室内飼いが一般的になって外から感染症にかかったり交通事故のリスクが減ったことがあるでしょう。

 

現在全猫頭数のうち20歳以上の猫が3%ということで、新しい猫がどんどん生まれている中でこの数字はかなり高く、これから増えていくと予想されます。

 

 

ギネス記録はアメリカの38歳

ギネスブックに公式記録されている最長寿猫はアメリカはテキサス州のメス猫クリーム・パフで、1967年から2005年まで38年と3日という恐るべき長寿猫です。

 

 

日本記録は、青森のメス猫よも子が、1935年から1971年まで生きて36歳と半年の生涯でした。

 

よも子は時代柄、今で言う栄養バランスのいい特別なキャットフードではなく残飯を食べていたそうです。

 

 

おわりに

猫の平均寿命が年々伸びているのは、飼い方のスタイルの変化やフードの進化よるものがやはり大きいと思います。

 

 

ただ、長寿記録をみるとそれだけでは説明が付かない、やはり注がれた愛情によるものではないかと思います。

 

これからもどんどん健康な長寿猫が増えてくると思います。