猫飼い方

猫に忍び寄る恐怖「ノミ」の対策を徹底的に解説!

猫のノミ対策について

 

 

はじめに

猫のノミ対策について解説します。

 

外に出る猫にとってノミは避けて通れない厄介者であり、痒いだけでなく掻き壊しや皮膚病の原因にもなります。日ごろからの対策を心がけましょう。

 

 

ノミは外に出ると必ず付いてくる

外を散歩する犬だと、草むらに入らないようにすれば防げる場合もありますが、外に出る猫の場合草むらに好んで入るのでほとんどの猫がノミを持っています。

 

 

また、完全室内飼いだとほとんど縁がありませんが、外猫出身の新しい猫が持ち込むケースもあります。

 

一度持ち込んでしまうと室内から完全排除するのは難しいのと、人間も痒みの被害を受けることがありますので外に出る猫には必ずいるものとして対策しましょう。

 

 

ベストはこまめなシャンプー

ノミの最善の対策はシャンプーで物理的に洗い流すことです。

 

猫用シャンプーにはノミ避けノミ対策のものもあります。

 

コツはシャンプー前に猫の頭から胴体にかけてブラッシングをして胴体にノミを追いやってから胴体を重点的にシャンプーすることで効果的に駆除できます。

 

シャンプーは可能であれば3〜5分付けておくとノミを確実に駆除できます。

 

 

地道なブラッシングも有効

目の細かいブラシで猫をブラッシングするとけっこうノミが取れます。

 

全部を駆除するのは果てしないとはいえ、今ついているノミを取り去ってあげるだけで猫はかなり楽になります。

 

 

取れたノミは昔ながらの方法で潰したくなりますが、潰さないでゴミ袋に入れて殺虫剤で駆除して速やかに捨てましょう。

 

メスを潰すとお腹から無数の卵が飛び散り、またノミが生まれます。

 

 

部屋も徹底的に掃除

一度ノミが室内に入ってしまうと、快適な環境でノミはどんどん繁殖します。

 

3週間で1世代が循環する生き物でとても生命力が強いので数匹持ち込んでひと夏放置すると天文学的な数字に膨れ上がります。

 

 

猫のベッドに白い粉のようなものがパラパラ落ちていたらそれはノミの卵です。

 

ひとつ残らず掃除機で吸い取り日光消毒でカラカラに乾かしましょう。

 

最悪ベッドを捨てる覚悟も必要です。

 

 

吸い取ったノミをそのままにしてはいけません。

 

掃除機の中でもごみを食べて繁殖します。

 

殺虫剤を掃除機に吸わせた上で速やかにゴミ袋に入れて縛って捨てましょう。

 

 

じゅうたんの中、畳の隙間、ホコリの中など掃除しづらいところほどノミが潜んでいるので、徹底的にバルサンなどの殺虫剤を使って駆除するのも最終的には必要です。

 

その際は猫の身体のノミをシャンプーで駆除した上で一旦別の家に避難させるなど、猫自身の安全に万全を期す必要があります。

 

 

おわりに

外からノミを一旦持ち込んでしまうと完全に駆除するのは気の遠くなる苦労が必要です。

 

とはいえ、上記の対策を少しでもすることで猫や飼い主さんのストレスを軽減できます。

 

 

外飼いの猫と同居する=ノミとの戦いとなるかもしれませんが地道に対策しましょう。